クッションの高さで授乳姿勢のストレスが減る。
こんにちは、IKG嫁です。
「クッションの位置が低いせいで授乳の姿勢が苦痛」という口コミ、よく見かけますよね？
そんな授乳姿勢のストレスは正直バカにできません。
ついつい猫背になったり、かかとをあげて高さを調節したり。
そんな無理な姿勢で授乳をつづけると、精神的にもストレスがたまりますし、腰痛や肩こりなどの痛みの原因にもなりえます。特に、高身長ママや育児に積極的な男性には切実な悩みになります。
私は身長が166cm、夫は181cmあるので、我が家では授乳クッションを探すとき、一般的なクロワッサン型にはこだわらず高身長ママ達がお薦めしている「高さがある物」を中心に探していきました。
そして、その中で購入したのは、サンデシカのハグフリー 
授乳クッション、サンデシカのハグフリーを使ってみて。
→背中を丸めたりかかとをあげて高さを調節する必要がない。
→ママも赤ちゃんも安定できるから、支える力が少なくてすむ。
→安心のMade in JAPAN。もちろんカバーも洗えます。
我が家では、買ったその日から現在（生後6ヶ月）まで、この授乳クッションを本当に使い倒しています。もうへたるぐらい使っています。そのくらい、使い勝手がよく、授乳姿勢へのストレスがなくなりました。座高の高い夫へのウケもいいですね。
最低限の力で安定した授乳姿勢をキープ。
弾力がしっかりあるので、赤ちゃんを乗せても沈まず、ママも赤ちゃんも安定した授乳姿勢をキープできるので、支える力は最低限で授乳が行えます。
しかも日本製で、カバーは洗えるので衛生的なのもうれしいポイントでした。
息子はこの上が落ち着くのか、生後6ヶ月経った現在も大抵この上で眠りに落ちてしまいます。（さすがに体重が約8.5kgになったので、クッションも大分へたってきていますが…）
高身長、高座高の夫によると、「ミルクをあげるとき以外にも、読み聞かせや寝かしつけなどいろんなシーンで使い勝手がいい。クッションの背が高いから、こどもの顔との距離が遠くないのがうれしいかな」とのことでした。
わたしとしては、「もうひとまわりサイズが大きいものがあったら今すぐ買い換えたい」と思うくらい、まだまだ使い続けたい授乳クッションです。
ちなみに産後、病院の授乳室でクロワッサン型のクッションで授乳する機会がありましたが、案の定高さが足りず背中を丸めてかかとを上げて授乳するはめに…(笑)。
背の高いママ用には、クッションの下にさらに四角いクッションを入れるよう準備されていたので、それほどのストレスは感じませんでしたが、結果として家で使用する授乳クッションとしてサンデシカのハグフリー
高さがある故、気をつけたいこと。
ハグフリーは赤ちゃんを固定する股ベルトが付いているのでそのまま赤ちゃんを寝かせてしまう方もいるようですが、やはり高さもあるので何かあっては恐いので私はそのまま寝かせてしまう事は一度もしたことがありません。
まとめ
→選ぶポイントは授乳姿勢のストレスが減るもの。
→その理由は使用頻度と使用時間。
ただでさえ育児で大変なのに痛いのは嫌！
少しでも体力を温存したい！！
そんな思いではじめた授乳クッション選び。
育児について調べるにつれ、適当ではいけないなとあれこれ悩みました。
出産前までは、授乳クッションと言えばクロワッサンの様な形の物をイメージしていましたが、今は様々な形のクッションが出ている事に驚きましたし、それぞれにメリットもデメリットもある。それらをみながら「自分が選ぶべきポイントはなんだろう」と口コミサイトをみつつ、ウンウン悩んだことを思い出します。
結果として、我が家ではクッションの背が高いハグフリー
大切なのは、授乳姿勢のストレスをなくすことです。
なんたって、何百回、何千回、何百時間もつかうものなのですから。
（生後半年までに役立った育児用品のまとめは↓コチラになります。）
（授乳対応マタニティパジャマの記事は↓コチラです。）
