こんにちは、嫁です。
育児の中で私が最も苦手な事。
それは夫がいない夜のワンオペ入浴。
ひとりで息子をお風呂に入れる事です。
毎日毎日お風呂の時間が近づくと、その日一日が楽しかった事も忘れるくらい、実はモヤモヤしていました。
そこでママ友たちにオススメグッズを聴いたところ、空気で膨らませる椅子、小さいビニールプールようなものなどを教えて貰いましたが、その中でもママ友たちの間でクチコミが良かったのが、アンパンマン コンパクトおふろチェア
アンパンマンコンパクトおふろチェアの使用レビュー
→成長にあわせて調節できる3段階リクライニングシート
→手遊びできるアンパンマンが赤ちゃんを退屈させない
→セーフティバーが左右両方開くから、赤ちゃんを出し入れしやすい
→簡単にコンパクトに折りたためて収納しやすい
このアンパンマンコンパクトおふろチェアのポイントを整理すると上記の4つのポイントになります。非常に使い勝手がよく、ワンオペ入浴のストレスが軽減できるつくりになっています。
成長にあわせて調節できる3段階リクライニングシート
生後2ヶ月頃の首すわり前は約165度。
4ヶ月頃からの腰すわり前は約135度。
7ヶ月頃からおすわりができたら約110度。
このように赤ちゃんの成長にあわせて長く使用できる設計になっています。
注意する点は、タオルが必要という点です。
赤ちゃんの滑り止めと保温という観点からタオルを使用する設計になっています。これはおふろの準備段階、そして洗濯ものが増えるという点からみるとちょっとストレスがかかります。
手遊びできるアンパンマンが赤ちゃんを退屈させない
前方には手遊び出来るおもちゃが3種類ついています。息子にとって当然アンパンマンとは何かという認識はまだないのですが、それを握ったり横にあるカラカラ回るおもちゃを触ったりしていました。
なにかとじっとしているのが苦手な赤ちゃんにとって、このような手遊びができる工夫がされているのはユーザー視点にたっているなと実感します。
セーフティバーが左右両方開くから、赤ちゃんを出し入れしやすい
セーフティーバーがあるおかげで、赤ちゃんが滑り落ちる心配も寝返りする心配もありません。
また、セーフティーバーがボタンひとつで左右両方から開くので、赤ちゃんをシートに座らせたり、おふろが終わってシートから出す際に、非常にスムーズに出し入れできます。
これもさりげにストレスを軽減してくれますね。
簡単にコンパクトに折りたためて収納しやすい
簡単に折りたたんだ後はとてもコンパクトになるので、我が家は脱衣所に置いています。おふろのフタの上においても圧迫感を感じない大きさなので、収納場所に困らないのもうれしいポイントです。
また非常に軽いのと持ち手がついているので、持ち運びもラクにできます。
まとめ
→ワンオペ入浴のストレスが減った！
はじめてこのおふろチェアを使ったとき、息子は慣れない状況におびえたのか、息子の顔がどんどんひきつっていきました。私が身体を洗っている間もが冷えないよう、定期的に息子にお湯をかけながら話しかけていましたが、後半はギャン泣きでした…
しかし今ではだいぶ慣れたようで、わたしとふたりのお風呂タイムを楽しんでいるように見えます。
もうワンオペ入浴も怖くない！
もちろん私のストレスも、このチェアが来る前とくらべると格段に減りました。
本当はワンオペなんかしたくないけど、どうせやるならばストレスなくやりたいもの。
だからとても満足のいく買い物ができたと、この商品ママ友たちに感謝しています。
（児童館に通うメリットをまとめた記事は↓コチラになります。）
