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【 注意喚起 】ESTA申請は模倣サイトにご注意を | 高額な代行業者に引っかかると大損しますよ

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ESTA申請は在日米国大使館・領事館の公式ページから

jp.usembassy.gov

ESTA申請に際し、高額な代行業者にひっかかる人が後を絶ちません。

特に、海外旅行に不慣れな学生や年配の方ほど無駄なお金を支払ってしまい、最悪それにも気づかないなんてこともあるみたいです。

 

ESTAは正規で申請すれば

14ドルしかかかりません。

 

もし、お友達や家族で心配な方がいらっしゃいましたら、この記事の内容をシェアして伝えてあげてください。

 

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これが正式な申請ページの画像になります。

 (画像引用:ESTA(エスタ)申請 | 在日米国大使館・領事館

 

 

 

ESTAの料金:申請費用14ドル

アメリカに旅行する際、ESTAの申請を忘れると入国ができません。

旅慣れている人でも、再申請の際などに高額な代行業者にひっかかるケースが散見されますが、在日米国大使館・領事館の公式ページから申請すれば、申請費用は14ドルです。

 

14ドル以上の請求額を

目にした場合は、

代行業者ですのでご注意を

 

代行業者A:40ドル

代行業者B:99ドル

などなど、あたかもオフィシャルを装ったサイトが蔓延しており、在日米国大使館・領事館の公式ページにて注意書きもされています。

注:無許可の第三者が模倣ウェブサイトを立ち上げ、情報提供料や申請手数料をとっていることに留意してください。これらのビジネスやウェブサイトは米国政府とは一切関係ありませんので、十分御注意ください。

(引用:ESTA(エスタ)申請 | 在日米国大使館・領事館

 

 

ESTAの有効期間:2年間

ESTAの有効期間は申請認可から基本は二年間になります。

しかし、下記の場合は再申請が必要となります。

 

・パスポート有効期限が切れた場合

・パスポートを新規取得した場合

・結婚などにより名前に変更があった場合など

(引用:ESTA(エスタ)申請 | 在日米国大使館・領事館

 

 

ESTAの認可までの時間:最大72時間

ESTAの申請認可までは最大で72時間かかると明記されています。

3日間ですね。

しかし、申請事項の記述ミスなどから認可が下りないケースもありますので、スケジュールに余裕をもって申請するのがよいと思います。

申請を却下されても焦らずに、再度落ち着いて記述ミスをなくして申請しましょう。

 

友人の中には、成田のチェックインカウンターでESTAの有効期限切れを知らされ、その場で申請してぎりぎり間に合ったというケースもあります。

が、これは非常にレアなケースだと思いますので、余裕をもって申請しましょう。

 

jp.usembassy.gov

 

ESTAの支払いはクレジットカードかPayPal

ESTAの申請に際し、14ドルの支払いをする必要があります。

決済手段は、クレジットカードかPayPalです。

費用は再度書きますが、

14ドルです!

ご注意を。

 

ESTA申請の偽サイトが多い理由

ESTAとはビザ免除プログラムの一部で、90日以下の短期商用・観光目的で旅行するすべてのビザ免除プログラム渡航者が認証を受けなければなりません。

つまりは、観光旅行でアメリカ本土やハワイに行く場合、必ず申請しなければならないものです。

米国商務省国際貿易局の調査によれば、日本からアメリカへ行く渡航者の数は年間358万人にのぼるとされています。(2014年度)

それだけ多くの人が必ず申請するものであるからこそ、あたかもオフィシャルであるかのごとく装ったサイトが蔓延しています。

 

詳細は、下記の在日米国大使館・領事館の公式サイトに明記されていますので、ぜひ自分のみならずご家族やご友人にもこの情報をシェアしていただけたらと思います。

 

大事なことなので繰り返しますが、

費用は14ドルです!

ご注意を!

jp.usembassy.gov

 

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