amazonから「出産育児に必要な商品をかしこくお得にお買い物できるサービス」が開始されました。
それが、amazonベビーレジストリです。
このサービスの大きな特徴は以下の三点になります。
1.出産準備チェックリストで必要な商品を管理できる
2.100万点以上の商品が並ぶから比較検討に便利
3.コンプリート割引でお得にお買い物できる
出産育児に伴うさまざまな出費や育児用品の選択に悩む中、このサービスを使用するだけでストレスの度合いが劇的に軽減されるサービスです。
ぜひこのサービスを活用して、かしこくお得にお買い物しましょう。
（画像をクリックすると登録画面に移行します。）
1）出産準備チェックリストで必要な商品を管理する
→無駄な買い物や買い忘れを防止できる。
amazonベビーレジストリに登録し、出産準備チェックリストをクリックすると使用シーンや目的にあわせてカテゴリー分けされた画面になります。
大きなカテゴリーは11個あり、その下にサブカテゴリーがそれぞれ設置されていますので、「自分に何が必要か」を手早く判断できるサイト構造になっています。
amazonベビーレジストリの11カテゴリー
1.マタニティ・ママ用品
2.ベビー服
3.授乳・食事
4.お風呂・バス
5.ベビー寝具
6.おむつ・トイレ
7.ベビーケア
8.家具・おもちゃ
9.セーフティ
10.お出かけ用品
11.メモリアル
1-1.マタニティ・ママ用品
マタニティ・ママ用品カテゴリーは、マタニティウェア・授乳服、産後下着、マタニティ枕など8つの使用カテゴリーに分かれています。
（画像引用元：amazon.co.jp）
1-2.ベビー服
ベビー服カテゴリーは、ロンパース、下着・肌着・ソックス、おくるみなど7つの使用カテゴリーに分かれています。
（画像引用元：amazon.co.jp）
1-3.授乳・食事
授乳・食事カテゴリーは、哺乳瓶、粉ミルク、搾乳機、母乳ケア用品など8つの使用カテゴリーに分かれています。
（画像引用元：amazon.co.jp）
1-4.お風呂・バス
お風呂・バスカテゴリーは、ベビーバス、ベビーソープ、バスグッズなど4つの使用カテゴリーに分かれています。
（画像引用元：amazon.co.jp）
1-5.ベビー寝具
ベビー寝具カテゴリーは、ベビーベッド、布団、シーツなど4つの使用カテゴリーに分かれています。
（画像引用元：amazon.co.jp）
1-6.おむつ・トイレ
おむつ・トイレカテゴリーは、おむつ、おしりふき、おむつ処理用品など4つの使用カテゴリーに分かれています。
（画像引用元：amazon.co.jp）
1-7.ベビーケア
ベビーケアカテゴリーは、ベビー爪切り、鼻吸い器、ベビー体温計など6つの使用カテゴリーに分かれています。
（画像引用元：amazon.co.jp）
1-8.家具・おもちゃ
家具・おもちゃカテゴリーは、ベビーチェア、バウンサー、おもちゃなど4つの使用カテゴリーに分かれています。
（画像引用元：amazon.co.jp）
1-9.セーフティ
セーフティカテゴリーは、フロアマット・滑り止め、ドアロック・ストッパーなど5つの使用カテゴリーに分かれています。
（画像引用元：amazon.co.jp）
1-10.お出かけ用品
お出かけ用品カテゴリーは、ベビーカー、抱っこ紐、チャイルドシートなど、5つの使用カテゴリーに分かれています。
（画像引用元：amazon.co.jp）
1-11.メモリアル
メモリアルカテゴリーは、フォトフレーム・アルバム、命名用品、お食い初めなど5つの使用カテゴリーに分かれています。
（画像引用元：amazon.co.jp）
あなただけの赤ちゃん用お買い物リスト
このように見てくるとお分かりになられるかと思いますが、出産から育児にかけては準備しなければならない物がたくさんありすぎて、 非常に混乱します。
このamazonベビーレジストリを利用するメリットのひとつが、そのような混乱を防ぎ、「あなただけの赤ちゃん用お買い物リスト」を作成できる点です。
いま何が必要か。
これから何が必要になるか。
無駄な買い物はないか。
このように明確にカテゴリー分けして商品を紹介してくれることで、自分の中の悩みや考えなどが改めてわかるきっかけにもなります。
そのような理由からも、僕はこのサービスをオススメしています。
（画像をクリックすると登録画面に移行します。）
2）100万点以上の商品が並ぶから比較検討に便利
（画像引用元：amazon.co.jp）
実際にベビー用品を選ぶ際、以下のふたつのポイントが重要になります。
・価格（コストパフォーマンス）
・商品の性能および口コミなどの体験情報
例えばベビーカーを購入するにしても、価格はもちろんのこと、その商品のデザインや性能、口コミを無視して選ぶことはなかなかできません。
やはり実際に使用しているひとの体験レビューは参考になりますから。
このブログのようにそれらを説明しているものを探すのもひとつの解決策ではありますが、このサービスならば口コミをざっくりと見て比較でき、その商品の持つ特性やデメリットをなんとなくですが把握できます。
この「なんとなくイメージを把握する」というのは非常に大切です。
商品を選ぶ際に、あなたにとって何が重要なのか。
これが明確になります。
100万点以上の商品が並ぶamazonベビーレジストリならば、世界中のブランドから「あなた好み」の商品を比較検討するのに役立ちます。
また「こんな商品あったんだ！」という新しい発見もあります。
赤ちゃんのために。
そして、自分のために。
amazonベビーレジストリは、そんなあなたの想いに応える、楽しくかしこくお買い物ができるサービスです。
（画像をクリックすると登録画面に移行します。）
3）コンプリート割引でお得にお買い物できる。
→プライム会員なら10%オフ、非プライム会員でも5%オフ （条件付き）
amazonベビーレジストリを利用する最大のメリットは、コンプリート割引です。
一定の条件がつきますが、プライム会員ならば最大10%（金額上限1万円）のディスカウントサービスが受けられます。
コンプリート割引の条件a）登録してから二週間後、出産予定日の二ヶ月前から割引利用が可能
b）コンプリート割引はサービス登録者のみ適用
c）コンプリート割引ページから商品をカートに追加すること
d）割引は出産予定日から最大365日まで
e）最大二回の注文、または合計10万円までの注文に利用可能
例えば、2万円の抱っこ紐ならば2千円のお得に。
約3万円のチャイルドシートならば3千円お得に。
約5万円のベビーカーなら5千円お得に。
（プライム会員の場合。）
子育てを開始する際に必要となるこの大物三点セットは、きっとどこのご家庭でも価格や性能などで頭を悩ますものだと思いますが、これらを1万円お得にお買い物できます。
これはデカい。
1万円あれば、哺乳瓶やベビーバスなど比較的安い価格で買える育児用品がかなりの数買えます。
なにかと出費がかさむ出産育児。
このようなサービスを見逃す手はないなと僕は思います。
なので、このサービスの利用を考え、まだ非プライム会員の方は、これを機にプライム会員になることをオススメします。
「プライム会員になるまでもないよな」と思われる方もおられると思います。
僕も実際そうでした。
しかし、プライム会員になるとamazonプライムの映画や人気の海外ドラマが基本無料で見放題になります。
これがまた妊娠期間や出産直後に非常にストレスを解消してくれるコンテンツとなりまして、いまなお夫婦そろって利用している状況です。
妻は主に海外ドラマ「THE MENTALIST/メンタリスト 」のシリーズを悪阻の時期から見はじめて、知らぬ間に僕も一緒にのめりこみ、夫婦の会話のネタにもなりました。
不安なことが多くなる妊娠期や出産育児の期間、このように夫婦のコミュニケーションをマンネリ化させることなく積み重ねていくことはとても大切なことだと思います。
ぜひご検討ください。
（画像をクリックすると登録画面に移行します。）
まとめ→このサービスは時短につながるサービス
1.出産準備チェックリストで必要な商品を管理できる
2.100万点以上の商品が並ぶから比較検討に便利
3.コンプリート割引でお得にお買い物できる
ここまでamazonベビーレジストリのメリットとその使い方を上記の3つのポイントを通して説明してきましたが、最後にもう一度「なぜこのサービスをオススメするのか」をお話したいと思います。
我が家では息子を授かって以降、出産や育児に必要な商品を購入する際、ほんとうに悩みました。そしてなかなか購入する決断が下せず、無駄な時間をすごしました。
何を買えばいいのか。
どこまで揃えればよいのか。
なぜこんなに高いものばかりなのか。
口コミを見ては悩み、値段を見ては悩み、そしてデザインを見ては悩む。
そんなことを繰り返しました。
このamazonベビーレジストリというサービスの良い点をひと言でいうならば、時短につながるという点だと思います。
出産育児に必要な商品を選択する際に、時短になる。
子育てを開始してまだ八ヶ月ですが、時短は生活の中で意識すべき大きなキーワードです。
家事や育児の時短をこころがけることで、夫婦のストレスも軽減され、赤ちゃんに向き合う時間をつくれる。
これがとても大切だと思います。
2018年10月にサービスが開始されたamazonベビーレジストリですが、我が家ではサービス開始とともに登録し、この一ヶ月で購入を悩んでいたベビーゲートやベビーチェアなどを購入しました。
その際、かつて四苦八苦して商品情報などを調べていた時間が短縮され、ストレスがかなり軽減されました。
お買い物を時短する。
ローストレス育児を目指すこれからの育児には、このような考え方も必要かなと僕は思います。
（画像をクリックすると登録画面に移行します。）
（育児用品の関連記事は↓コチラになります。）
