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こどもと一緒に成長してゆくブログ。

SKIP HOPのプレイマット使用レビュー | 寝ぐずり予防にプレイマットやベビージムは効果があるのか?【生後二ヶ月から半年】

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寝ぐずりとの戦い

絶対に負けられない戦いが、そこにはある。

 

生後一ヶ月経ち、義実家から自宅に戻ってきた妻と子供との新しい生活がはじまった。そして、それは寝ぐずりという未知との遭遇であり、戦いの幕開けでもあった。

 

「おぎゃあああああ」というギャン泣きの声は、あやす親の心身も不安にさせ疲弊させる。外で夜風に吹かれてあやすといいなんて記事を読んで実行してみるも、マンションの住人や犬の散歩をしているひとたちからの視線が痛い。

 

「あー、今夜も眠れそうにない」

「近所に虐待と思われたらどうしよう」

などなどネガティブな考えが脳裏に浮かぶも、腕では抱っこしつづけ、子守唄は唄いつづけねばならない。それがもう連日つづいた。一ヶ月近くつづいた。そして必然的に夫婦仲も微妙に悪くなっていく。これはなんとかせねばならない、しかも早急に。

 

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僕「あーもう限界に眠い」

妻「わたしの方が限界以上に眠いよ、夜間授乳もしてるし」

僕「ですよね…でも、なんか解消法を考えないと二人とも潰れちゃう」

妻「うーん…そういえば以前もらったけど使ってないプレイマットあったよね」

僕「そういえば…でも、まだ早くない?」

妻「とりあえず置いてみようよ、他に解決策思いつかないし」

 

ということで、「すこしは寝つきがよくなってくれますように」との淡い期待を胸に、妻の友人からいただいたお古のプレイマットを生後二ヶ月目にして実戦投入することになりました。

 

生後二ヶ月目、

SKIP HOP プレイマット を実戦投入。

→結論は、寝ぐずり予防に効果アリな感じ

(記事最下部に加筆がありますので、そちらもあわせてお読みください。)

→多彩なおもちゃが赤ちゃんごころをくすぐる

 

僕は正直にいうと、プレイマットの類はあまり置きたくなかった。その訳は、部屋が一気に生活感に満ちてしまうからだ。なるべく不要な物や家具は置かないというライフスタイルで生きてきた僕にとって、カラフルでかわいく、置いただけで子供色に染められるプレイマットがリビングに配置されることは許し難いものだった。

 

が、しかーし。

そのライフスタイル?プライド?なにそれ美味しいの?

って状況に一晩にして変化したのである。

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結論から書くと、

プレイマットは寝ぐずり予防に効果アリ!な感じだ。

生後二ヶ月目で、まだ諸々早いかな?と危惧していたが、プレイマットを広げ、赤ん坊を置いた瞬間から、ぶらさがっているお人形たちにくいつく食いつく。手を伸ばし、足をバタつかせ、口をとがらせ、指を開け閉めする。そんなそれまで見たことのない我が子の運動能力に、「寝ぐずり予防にあわよくば」なんてやましい気持ちは一気に霧散し、あふれんばかりの喜びと感動が満ちてくる。

それは例えるならば初めてガンダムに乗り込んだアムロがつぶやいた「こいつ…動くぞ」を上回る驚きでもあった。横では妻も嬉しそうにその様子を眺めている。

 

僕「すごい気に入ってくれたみたいだね」

妻「ね、元気があまってたのかもしれないね」

僕「うんうん、そんな感じする」

妻「これだけ運動してくれれば、疲れて寝つきも少しはよくなるかな」

すっかり忘れていた本来の目的である寝ぐずり予防。それを妻の冷静なひと言で思い出す。そうそう、それが大切なんですよね。

 

そして、その日の夜。

意外と粘らずにスッと寝てくれました。 

「おいおいマジかよ」と自分でも思いましたが、それから数ヶ月は確実に効果がありました。体感的には寝ぐずりでのストレス度が80%ほど軽減された感じがします。もちろん、寝ぐずりはまだまだついてまわりますが、やはりひとりで自然と運動する環境下におくことで、疲れて眠りに落ちやすくなったみたいです。

 

そしてなにより夫婦の危機も自然消滅し、メンタル面でもすこし回復基調にもどったのが僕的には一番たすかったのであります!

 

 

【 多彩なおもちゃが赤ちゃんごころをくすぐる 】

SKIP HOPのプレイマット には多彩なおもちゃのアタッチメントがついています。

我が家で使用しているツリートップフレンズは計5個のおもちゃがついており、それぞれに赤ちゃんの好奇心を刺激する仕掛けがされているのが特徴です。

 

1.ふくろう

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ふくろうさんの特長は、丸いおめめが赤ちゃんの興味を引くのと同時に、揺らすと中からやさしい鈴の音が鳴るところです。

 

2.鳥さん1号

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鳥さん1号(仮)の特長は、なんといってもお腹の真ん中のビーズ。そして両方の羽が赤ちゃんの好きなカシャカシャ素材な点です。

 

3.鳥さん2号

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鳥さん2号(仮)の特長は、電車のつり革みたいな丸い木の持ち手です。実際、ネンネ期はこの持ち手をもって遊ぶことも多かったですね。また、これも鳥さん1号同様、両方の羽が赤ちゃんの好きなカシャカシャ素材でできています。

 

4.リス

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リスさんの特長は、木の実をもった腕の間にあるすき間に、指をつっこんで握ることができる点です。肌触りのいい素材なので、おしゃぶりされても安心な点もこころづよいです。

 

5.りんご

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りんごさんは、裏に鏡がついているのが特長です。赤ちゃんは鏡が大好きなので、これを手にもってひとりでモゾモゾしている時もありました。

 

この他にも、マット面にも鏡がついていたり、押すと音がなる仕掛けがあったりと、赤ちゃんごころをくすぐる仕掛けが盛りだくさんなところが、このプレイマットを気に入っている大きなポイントです。

 

もちろん、マットもおもちゃもすべて洗濯可能です!

 

加筆(生後半年をすぎて)

生後まもない頃は、赤ちゃん自体の体力もないので、プレイマットでひとり遊びをさせておけば自然と疲れて眠りにはいりやすかったように思います。

が、徐々に体力がついてくると、やはりプレイマットでのひとり遊びだけでは足りなくなったらしく、生後5ヶ月半を超えたあたりからまた寝ぐずりが再発しました。

しかし、寝返りが3ヶ月11日という比較的はやい段階ではじまったのは、プレイマットではやくから遊ばせていたおかげかとも今は思います。

そして、多くのママさんたちの体験談を読むと、寝ぐずりはこれからもずっとつづく…らしいです。

 

そう。

絶対に負けられない戦いが、これからも続くのです。

 

SKIP HOP プレイマット ツリートップフレンズ・アクティビティジムTYSH307500

 

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(生後半年までに役立った育児用品のまとめは↓コチラになります。)

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