イクジー48

こどもと一緒に成長してゆくブログ。

はじめに | ローストレス育児を目指して

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2018年3月。
48歳になるこの年に、初めての子供を授かることができました。


そして、子供ができると不思議なもので、親が見る世界も広がるのだなと気がつきました。それと同時に、何を買えばいいのか、妻ともども悩む機会も多くなりました。


だって、子供用品って意外と値が張るものばかりじゃないですか。

 

ま、そんなこんなで、父親目線からの育児記録とともに育児用品の購買動機や使用実感などを記録していこうと思い立ち、はじめたのがこのブログです。

応援してくださると非常にうれしく思います。

 

こんなひとが書いています→プロフィール - イクジー48

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第一目標は、ローストレス育児。

→親のストレスは必ず子供にも伝わる。

→ストレスフリーは無理でも、ローストレスならイケル!

 

こどもができると、それまでの生活が一変します。

話には聴いていましたが、実際に育児をはじめると本当にそれを実感します。

 

授乳、おむつ替え、夜泣き、ぐずり、お風呂などなど、赤ちゃんの生活リズムにあわせて親である自分が動かざるをえず、必然的に時間に対する意識が高くなりました。なんせ、いままで当たり前にあった自分の時間がなくなる、または確実に減るのです。ストレスが高まって当たり前ですね。男である僕でさえそんな感じですから、妻のストレスはまじ半端ないと思います。そして、世の女性陣のすごさを改めて知るわけです。

 

では、どうやって育児ストレスを軽減するか。

これが我が家の育児コンセプト立案の至上命題となりました。

 

大切な3つのコントロール

→ タイムコントロール、ストレスコントロール、マネーコントロール

まだ半年弱ですが育児によるストレスの中身を自己分析してみると、人生において大切と言われる3つのコントロール「時間、ストレス、そしてお金のコントロール」を、育児においても強く意識せざるをえないなという結論に達しました。

 

例えば、家事の時間短縮→家事のストレス軽減→育児に余裕をもてる

例えば、育児用品によるストレス軽減→心身の負担軽減→時間に余裕をもてる

例えば、失敗しないお買い物→金銭的ストレスの軽減→生活に余裕をもてる

 

簡単にまとめるとこんなフローですね。

当たり前なことですが、意識するのとしないのとでは行動が変わってくる。

そう思います。

 

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育児はチーム戦

ちょっと前に話題になった育児ストレスの名言に「授乳以外の育児は男だってすべてできる」というのがありますが、極論でいうと男だって(哺乳瓶でミルクをあげられる点から)授乳も含めてすべてできます。大切なのは、その育児ストレスを夫婦というチームでどう軽減するか、だと思います。チーム員がお互いに思いやり、話し合い、行動し、ひとつのチームとして家庭をつくっていく。そのために何ができるのかを常にアンテナを張って考えていく。理想論かもしれませんが、そう考えて長期戦となる育児期間を過ごしていきたいと思っています。

 

例えば、アマゾンの創業者ジェフ・ベゾスはこう言います。

 

食器洗いは、わたしの人生の中でもっともセクシーな時間だ。

byジェフ・ベゾス

 

僕はこの発言を知ってから、なぜか食器洗いがとても好きになりました。毎晩、「俺、いまとってもセクシーじゃねっ?」って感じです。アホですよね(笑)。また、マイクロソフトの創業者ビル・ゲイツも毎晩必ず食器洗いをすることで有名ですし、フェイスブックの創業者マーク・ザッカーバーグは娘に子守唄をうたうことをルーティーンにしているようです。

 

このような多忙なひとたちが、なぜ帰宅後に家事や育児をするのか。

 

それはやはり、家庭内のストレス増幅はプライベートだけでなく仕事に悪影響を及ぼすため、その要因をポジティブに排除しているんだろうと推測しています。つまりは、何事も「楽しんでやる遊び心」が重要だと。

 

なので、このブログでもいろいろな子育てネタを楽しんで、こどもと一緒に遊んでいきたいと思っています。だって、この年齢になって初めての体験がたくさん待っているんですよ!こりゃ、ワクワクせずにはいられないっすよ。マジで!

 

ということで、みなさま、どうぞよろしくお願いいたします。

 

2018年8月22日

IKG48

 

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最後に、amazonの新サービス「ベビーレジストリ」をご紹介します。

これは出産、育児に必要なベビー用品やマタニティ用品をリストにして公開できるサービスで、個人的なお買い物リストとしても、家族や友人へのほしい物リストとしても利用可能となっています。

非常に便利なサービスですので、この機会に登録だけでもしてみてはいかがでしょうか。

 (下の画像をクリックすると、amazonの登録ページへ移行します。)