イオンモールの中にある室内遊園地「モーリーファンタジー」。
その中にある「わいわいパーク」は、0歳児から小学校二年生までを対象とした楽しい遊び場です。
妻のママ友がイオンモールへお買い物ついでに遊んできたというので、我が家も早速お出かけしてみましたが、0歳児には全体的に'まだ早すぎる遊び場'というのが正直な感想でした。が、一時間ばかり楽しく遊ぶことができました。
今回はそんな「わいわいパーク東久留米」で、0歳児と一緒に遊べるものを紹介していこうと思います。
音と感触を押して楽しむ手形遊び
生後八ヶ月、まだズリバイ時期のうちの息子が一番食いついたのが手形遊びコーナー。
手で押すと引っ込む感触、そしてカチャカチャという音。
赤ちゃんが喜ぶ二つの要素に、我を忘れてバシバシ叩く様子を見ているだけであっという間に時間が過ぎていく。大人が遊んでも童心に戻れて面白いので、僕も妻も何度も自分の手形をつくったり文字をつくったりして遊んでしまいました。
おままごとコーナーの野菜や果物のおもちゃ
おままごとコーナーにある野菜や果物のおもちゃは、包丁で切って半分になる遊びができるように半分に割れた形のものをマジックテープでくっつけている。
おままごとはまだ出来ない年齢だが、このおもちゃでズリバイしながら遊ぶのは楽しかったようだ。マジックテープを剥がす音も好きみたいでしゃぶりまくる。
(遊ぶ前も遊んだ後も、消毒ペーパーできれいに拭き取りました。)
たこやき屋台のお祭りコスプレコーナー
これは完全に親の自己満なのですが、わいわいパークにはコスプレ衣装がいろいろと用意されています。病院ごっこコーナーにはナース服もありますし、たこやき屋台ごっこのコーナーには半被が用意されていました。
半被なんてなかなか着せる機会がないのでテンションあげて記念撮影。
インスタ映えにはほど遠い出来ですが、いい記念になりました。
風の舞う大きな風船コーナー
こちらは0歳児にはまだ早いかな?と思いながら、折角なので挑戦してみました。
最初は近づいてくる風船や大きな風の音に固まっていましたが、すぐに慣れたのか、笑顔を見せはじめました。が、やはりまだまだ怖いようで、またすぐ泣き始めてしまいました。
二歳児くらいのお子様たちは楽しそうに遊んでいたので、0歳児の息子にはまだ早いけど、いずれ一緒に遊べるようになるなと楽しみがひとつ増えました。
まとめ
→0歳児は同伴の父兄含めて無料
→0歳児が遊べるものはやはり少ない(無料の理由か?)
→ズリバイしたくて愚図った時には有効活用できる
わいわいパークの利用料金ですが、0歳児の場合は同伴する父兄含めて無料です。
なので、気軽に利用できますが、やはり0歳児が遊べるものは少ない印象があります。
また、月齢や年齢が上のお子さまたちが活発に遊んでいたりもしますので、お互いに不要な事故が起きないように注意を払う必要があります。
また、生後半年過ぎからはじまるズリバイ期に入ると、ベビーカーや抱っこを嫌がり「ズリバイしたい」と愚図るケースが頻繁に起きます。
そして赤ちゃんを連れてお買い物をする場合、それに困る場面も増えてきます。
そんな時、この「わいわいパーク」は有効活用できそうです。
また、もう少し大きくなったら人気の風船スベリ台コーナーで遊んだりと、別の楽しみ方ができると思うので、それを楽しみにしたいと思います。