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こどもと一緒に成長してゆくブログ。

赤ちゃんとペットの共生を支えるのは、ダイソンの吸引力とルンバの機動性 | ダブル使用レビュー

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うちには猫が2匹います。

サビ柄のふうちゃん(雌:18歳)、茶白柄のそらちゃん(雄:18歳)。

ふたりとも人間でいうとかなり老齢の時期にはいりましたが、メンタルはこどものまま。かなりの甘えん坊であります。そしてふたりとも僕にとってはこどもです。

そこに息子が産まれたことで、大声の苦手な彼らはメンタル的なストレスを抱えながらもようやく慣れてきたみたいで、最近は息子の横に寝転んだり、尻尾を息子の身体の一部にくっつけたりして愛情表現をみせてきています。

生後5ヶ月現在。

息子は息子で、最近は猫のふたりを目で追いかけ、触ろうとしてみたり、実際つかんでみて逃げられたりと認識し興味を抱いている様子をみせています。

 

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気になるのは赤ちゃんへの衛生面での影響

赤ちゃんがいる環境下でペットを室内飼いしていると、どうしてもその衛生面が気になります。

一見きれいにみえても、よく見ると赤ちゃんが遊ぶマットの上やフローリングの床にペットの毛が落ちています。これはもうどうしようもないことです。やれることはただ一つ。できるだけ清潔にたもつ努力をする。それだけです。

実際、息子がうまれる前は僕の両親とかがそのことをかなり気にしていましたが、いまは遊びに来るたびに我が家がきれいな状態に保たれていることに驚いています。そして、その理由は「日々の掃除につかうダイソンとルンバにある」と伝えると、さらなる驚きと興味を持たれます。

 

 

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毎朝の掃除にダイソン  V8 Fluffy 

→吸引力が時短をもたらし、家事ストレスをなくす。

→布団アタッチメントがマジで使えます。

うちでは息子が生後二ヶ月になるあたりでメインの掃除機としてダイソン V8 Fluffyを導入しました。ちょうどV10という最新機種が発売されたこともあり、かなりお買い得な値段まで値下がりしていたことも購買を決めた主な理由です。

ダイソンは値段が高いという印象から、その圧倒的吸引力に憧れつつも敬遠していた訳ですが、ようやく手にはいるところまで価格が落ちてきてくれたといった感じです。

性能に関しては、買う前にV10とV8の機能の比較を各所で調べてまわりましたが、「充電時間などのマイナーチェンジで大差ない」というメーカーさんには申し訳ない判断を僕はくだしました。それくらいV8の性能は完成されたものであると思ったからです。

 

ダイソンが吸引するのは、

本当は掃除のストレスなんですよ

( by IKG48 )

 

ここであらためてダイソンの掃除機の性能を語ることはしませんが、その吸引力には本当に満足しています。買ってよかったです。

 

なにが良いって、吸引力がもたらす時短です。

 

「吸えないな、吸えないな」と思いながら、何度も何度も掃除機のヘッドを往復させるストレスからの解放。ダイソンの掃除機が吸引するものは、本当はゴミではなく、掃除をするひとのストレスなのかもしれません。(いま、俺うまいこといいましたよね…)

そして、布団掃除アタッチメントがついているのも、なんだかんだ重宝しています。布団乾燥機とセットで使うと、布団がふっかふかになるのも見逃せない家事テクです。

 

デメリットをあえてあげるならば、デカすぎ!なとこと色が派手すぎ!ってとこですかね。

うちの場合、各種アタッチメントをふくめるとどうしても収納に難がでるので、専用置き台みたいなものを買ってリビングの端っこに置いていますが、どうにもこうにも主張がつよい。見える場所になるべく物をおきたくない僕にとって、それが少しネックです。(購入して4ヶ月たった今、もう慣れてしまいましたが…)

 

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留守番掃除はルンバ876におまかせ

→お出かけ時に掃除させることで家事時短が実現。

→掃除能力は十分あります。

買い物やお散歩、そして車でのお出かけの際は、ルンバ876 を稼働させてからでかけています。

 

「ルンバって便利そうだけど、ゴミとれるの?」という疑問がおありの方もいらっしゃると思いますが、マジでかなり取れます。猫の抜け毛も毎回おどろくほど取ってくれています。うちで使用しているのは2016年製のモデルですが、購入して2年、これも買って正解でした。ま、基地にもどる確率は20%以下で大体はソファーの下かカーテンの裏で力尽きていますが、それも愛らしく感じます。

 

値段の方もひと昔まえまでは8万とか10万していましたが、型落ちだとその半分程度で手にはいるようになっているので、もしいまのルンバがお逝きなられてもまた買えるかなと思っています。

 

細かいところは定番のコロコロとクイックルワイパーで

これだけやってもやはり最後は定番のコロコロの出番があります。

特にソファーの上や布団、そして洋服にコロコロ必須は変わりませんね。

 

 

まとめ

→一番大切なのは日々の掃除の習慣。

→掃除用具は買って満足することなかれ。

ダイソンの吸引力とルンバの機能性、そして定番のコロコロとクイックルワイパーで、赤ちゃんとペットの衛生面での共生は必要十分と思われます。

掃除というのは、毎日10分でもやる癖をつければ常に部屋がきれいに保たれ気持ち良く生活ができる、努力が目にみえやすい行為です。別にここに書かれているダイソンやルンバなどの高額な掃除機器が絶対必要という訳ではありません。が、時短できると家事ストレスから解放されるのも事実です。

 

僕は若干ミニマリストなところがあるので余分なものはなるべく買わない生活スタイルを貫いてきましたが、掃除用具だけは別腹です。これからも掃除用品は買って満足するのではなく、使いたおして満足していきたいと思っています。

ダイソン 掃除機 コードレス V8 Fluffy SV10 FF2

 

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